腰痛の原因とは?改善方法も解説
- 前屈時や後屈時に痛みが出る
- 立ち上がり時に痛みを強く感じる
- 腰を左右に捻じった時に痛くてつらい
- しばらく歩くと腰が痛くなる
- 痛みだけでなく痺れるようにもなった
腰痛に対する当院の考え
腰痛の8割は原因不明ですが、主な原因としては歪み、筋肉不足、ストレッチ不足、運動不足、周りの筋肉が上手く使えていない、と考えられています。
歪みの1番の原因は、日常生活の身体の使い方が悪いことだと考えています。使えていないということは、筋肉が変な風についてしまったり、代謝が下がったりして、血液の流れが悪くなり免疫力も下がってしまいます。
今の時代、免疫力は特に重要です。体温が一度上がることによって免疫力は30%上がります。
骨盤は歪んでしまったら、矯正をしないかぎり戻ることはありません。歪む人は、3歳から歪むと言われています。特に今はスマホ、パソコン、テレワークなどによって歪む方が多いです。
歪みの矯正が上手くいってもすぐに元に戻る方も多いですが、戻ってしまう方は筋肉不足が考えられます。特にインナーマッスルと言われる体幹の筋肉(腸腰筋)です。
腸腰筋は唯一上肢、下肢をつなぐ筋肉です。なので、これが使えていないと姿勢が保持されません。このため、姿勢保持をする筋肉はかなり重要と考えております。
また、腰痛、歪みを起こりにくくするためにストレッチが必要です。ストレッチは筋肉の柔軟性を保ちます。柔軟性がないまま運動をしてしまうと怪我をしてしまうことは想像がつくかと思います。柔軟性があることによって筋肉はしっかりと伸び縮みを起こしてちゃんと使えるようになります。普段から身体を日常生活、運動により筋肉の縮める動きはやっています。ですが、柔軟をやっていないために怪我が起こりやすく、そのような環境で伸縮運動をするので腰痛になってしまいます。。。
当院は根本的な改善を目指しているため、柔軟も知識としてつけてもらいご自身でもセルフケアをできるようになっていただくことを含めて「根本的な治療」と考えております。
腰痛を放っておくとどうなるのか?(将来のリスクなど)
腰痛を放置してしまうと、将来的に健康寿命が下がってしまいます。健康寿命とは、命がある期間のことを寿命と言うのに対し、大きな病気もなく自分の力で思うように動ける期間を健康寿命と言います。
日本の平均寿命が約80歳です。健康寿命は約70歳です。
長生きされている方の中でも、ずっと動ける人もいれば、寝たきりの人もいます。医学などの進歩により、寿命を延ばせるようになった現代では、寿命と健康寿命との差がどんどん開いていくかもしれません。。。
腰痛をそのままにしてしまうとヘルニア、脊柱管狭窄症、すべり症、坐骨神経痛などなど様々な症状を起こしてしまう原因にもなります。この症状が起きてしまうと、痛みで歩けなかったり、痺れで動けない、座れない、長い距離が歩けないなどの症状も出てきてしまいます。場合によっては手術になる方もいます。。。
腰痛の8割は原因がわからないとも言われています。原因がわからないまま腰痛をそのままにしてしまうと、健康寿命が縮まり、先ほどいった自分の力で人生を楽しむ、旅行する、車を運転する、お孫さんの面倒を見るなど、やりたいことができない人生になってしまうかもしれません。
腰は人間の身体で言うと土台になっています。この土台を崩してしまうと、お身体にかなりの負荷がかかってしまいます。そのようなことが起こらないように腰痛対策はとても重要です。
いつまでも不自由なく身体を動かせたり、趣味を楽しめるために一緒に健康寿命を延ばしましょう!
当院の腰痛改善方法とは?
腰痛の改善方法は、運動、ストレッチ、歪みの矯正です。
腰は特に筋肉に支えられています。そのため、筋肉がなければ身体を支えられなくなります。筋肉は、運動をしないとつくことはありません。特にインナーマッスルです。これはヨガ、太極拳でよくつくと言われています。
しかし筋肉は運動をしてケアをしなければ上手くつきません。そのために重要なのがストレッチです。当院は、ずっと通うわけではなく、最終的には月一回メンテナンスに通うぐらいのお身体になる事が目標です。そのためにストレッチなどの知識をつけていただき、ご自身でセルフケアなどもできる事が重要なため、当院ではご自宅でのセルフケアについてもお伝えしていきます。
これまでの話にプラスして、歪みを取ることが1番重要です。歪みがあると動きに制限をかけてしまい、身体の使い方が悪くなってしまうことで変な筋肉のつき方になり、逆に疲れやすくなってしまいます。歪みを取ることによって、正しい筋肉の使い方になるため、変な筋肉はつきにくくなり、根本的な改善を目指すことができます。
腰痛の改善に効果的な当院の施術メニュー
特別根本改善コース
その施術を受けるとどう楽になるのか?
痛み、歪み、痺れが改善されます。歪みが無くなることによって、身体の使い方が上手くなり、筋肉に変な負荷が掛からなくなります。変な負荷がかからないということは、痛みもなくなり身体が楽になります。痺れに関しても、原因として筋肉が圧迫していることが多いため、筋肉の負荷が軽くなれば圧迫しなくなり痺れも起こりにくくなります。
腰痛を改善するために必要な施術頻度(通院頻度)
痛みがある間は毎日のご来院をおすすめしております。症状が良くなってきたら徐々に間隔をあけていきます。
患者様の症状にもよって異なりますので、ぜひ当院に一度ご相談ください。

(左から)
【岡村 宏治】 最高技術責任者
(関東学院大学 法学部卒業 東京メディカルスポーツ専門学校卒業 柔道整復師 保有)
【小村 将真】大宮駅前院院長 兼 マネージャー
(今村学園ライセンスアカデミー専門学校卒業 柔道整復師 保有)
【野本 瑛之】 上尾院院長 兼 マネージャー
(大宮医療専門学院卒業 柔道整復師 保有)
【日野 碧人】川越駅前院院長 兼 マネージャー
(大宮医療専門学院卒業 柔道整復師 保有)